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ある事業で行った中小企業向けのアンケートに、「知的財産権を取得してどのような効果があったか」という質問がありました。約1,000社から回答があったのですが、「模倣の抑止」「対競合の優位性」に効果があったと答えた企業の比率が企業の規模(従業員数)が多くなるほど高くなるのに対し、「取引先との交渉力」「販路開拓」「業務提携」「独自性のPR」に効果があったと答えた企業の比率は企業規模が小さくなるほど高くなる、という傾向が明らかになりました。つまり、規模が小さい企業にとっては、知財権によって他社を排除するということより、知財権によって信用を得たり、注目を浴びたりする効果のほうが、より重要であることが多い、ということです。
つまり、法律で物が売れるわけではなく、人の心が動くから物が売れるのです。

経営の視点から考える「知財発想法」

http://blog.goo.ne.jp/habupat/e/4847451dc3762f69e023a8bf4fbc2409?fm=rss

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